ワクチン副反応(後遺症)以外でも、コロナ後遺症にも対応するほか、仕事や職場のストレス等に起因する体の不調、メンタル不調などにも幅広く対応しております。
個人だけでなく、企業の人事・総務担当者、あるいは経営者や健康組合などの方からのご相談にも対応いたします。
当院では薬に頼らず「自然治癒力」を活かした治療を重視しております。
コロナ後遺症およびワクチン副反応外来の受診対象となる方
蒲田よしのクリニックでは、以下の条件の方を受診対象者としております。
- 成人および12歳以上の小児
- 一連の症状の発生後2か月以上が経過していること
- 発熱や咳、咽頭痛など「風邪の急性症状」が概ね沈静化していること
- レントゲンやCTなどの画像診断で、肺炎などの疾患が否定されていること
- 直近のワクチン接種から1週間以上が経過していること
コロナ後遺症およびワクチン副反応外来の診療内容
※初回は原則として保険診療の「初診」扱い
- 漢方薬(保険診療の範囲)
- オーソモレキュラー栄養療法(サプリメント)
- ラドン温浴(ホルミシス療法)
- プラセンタ療法(筋肉注射)
- 点滴療法(ビタミンC点滴など)
- 腸管アプローチ(乳酸菌製剤など)
コロナ後遺症およびワクチン副反応外来の診療を受ける上で、ご了承いただきたいこと
- 解熱剤や抗ウイルス剤など、風邪症状急性期の治療は行ないません。
- PCRや抗原・抗体検査など、ウイルス感染症の検査は行ないません。
- 胸部レントゲンやCT・MRI検査など、画像診断は行ないません。
- 薬剤の使用は漢方薬を除き、最小限に留めております。
- 一部の医療機関で取り組む上咽頭刺激処置(EATなど)は行ないません。
- 治療の料金は一部を除き、自由診療(自費)扱いとなります。
- コロナ後遺症およびワクチン副反応の「治癒」を保証するものではありませんので、ご了承ください。